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ステロイドは毒薬??

ステロイドは毒薬??

最近「アトピーの患者さんにステロイドの混じった漢方の塗り薬を処方した」ことが大きく報じられています。
ただ「ステロイドを使用することが悪いこと」という風潮になりがちなので「ステロイドは毒ではない」というお話。
お医者さんお間では「困ったときのステロイド」という言葉があり、炎症が悪化した時にいろんな病気に使います。
当院でも、消化管では潰瘍性大腸炎、クローン病、ベーチェット病、呼吸気では喉頭炎、ぜんそく、アレルギーでは重症な花粉症、じんましん、アトピー性皮膚炎、
また薬剤性肝障害、突発性難聴にも使用しています。
特に、重症潰瘍性大腸炎、ぜんそく、喉頭炎、薬疹、突発性難聴等は早期にステロイド投与が重要になります。
ステロイドの副作用は「老化を早める。免疫力が低下する」ことです、ステロイドを長期に使用すると高血圧、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化、白内障、骨粗しょう症などの老化が早まり免疫力が低下し感染症にかかりやすくなります。

そのためステロイドの使用のポイントは(点鼻薬、吸入剤は別)「適量を短期間に使用し長くだらだら使用しない」ことと「ステロイドの使用量は徐々に減らし急に中止しない」適切に使用すれはステロイドは怖い薬ではありません。

2014-04-13 16:01:00

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