リンカーン大統領とTPP(環太平洋パートナーシップ)一見関係はなさそうですが、非常に関係深いと。。。。
リンカーンが奴隷解放をしなければ今のオバマ大統領はいません。
オバマ大統領がレジェンドになるための要素には「初の黒人大統領」「国民皆保険の成立」「TPPの成立」があげられます。ですから「TPP成立」はオバマ大統領の悲願でもあります。
リンカーン大統領が奴隷解放を国会成立させるのにかなりの抵抗にあいました。それは既得権益との激しい戦いでした。
「黒人に土地を取られる」「黒人に職を取られる」「黒人に財産を取られる」特に甘い汁を吸っていた悪徳商人、悪徳役人政治家からの厳しい反対に会い、わずかの差で奴隷制度廃止が成し遂げられました。
本来「奴隷制度はあってはならないもの」です。同じように「関税は本来はないのが自然」ですので、歴史の流れからみるとTPP成立は至極当たり前のことのように思われます。「TPP成立も既得権益との戦い」が厳しいようです。また「日本の1次産業の生き残り」が危惧されていますが大丈夫。
「日本人には知恵がある」「日本人は努力を続けられる能力がある」
2015-03-13 17:19:11
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