内科 外科 消化器内科 肛門外科 アレルギー科|横浜市都筑区のセンター北駅前クリニック

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こぼれ話

開業してあらためて感じたこと。。。。

「努力は人に見せるものでなく、認めてもらうためにするものでもなし。努力したと思える自分があればそれだけで価値があるもの。ただ幸いに、努力すれば何らかの結果がついてくるものでもある。」

「お酒を飲んだあとのラーメンはうまいけど。。。」の話

お酒のあとのラーメンは非常においしく感じるもの。しかしカロリー、塩分の面から見てもこれは「体に毒メタボの元」また特に消化面では「胃肝臓には敵」になります。

「お酒のあとのラーメンはなぜおいしいのでしょう??」理由の1つは、アルコールが肝臓で代謝(分解)されるためには糖分が必要で、そのために血糖が低下し空腹感を覚え「お腹がすいたと勘違いする」ためといわれています。またもうひとつの理由は、お酒で味覚などの感覚が低下しているところに味の濃いラーメンがおいしく感じたのを記憶し、それが習慣(癖)になっているためと考えられています。

人に見せないやさしさこそ本当の優しさ

夏と冬の年に2回、職員総出で横浜中心においしいものの食べ歩きに出ます。

横浜元町に昔からある和食屋さんで「梅林(現:春鶯亭ひら)」というお店があります。そこの女将さん「おいしいものをお腹いっぱい食べてもらおう」という考えの下、「これでもか」というくらいの量の食べ物がでてきます(どれも心のこもった)。この量の多さにはもうひとつの理由があります。「家で待っている人にもおいしいものを食べてもらおう」という考えから、わざと食べられない量を出し、残りはお土産になります。

こうした「来てくれた人」と「家に待っていてくれる人」両方へのさりげない心配りができるすごい女将さんです。
さらに、タクシー運転手さんから聞いた、この女将さんがすごいところがあります。

お客さんをお迎えするタクシーが待っていると、女将さんがやってきて「いつもごくろうさま」のひとことと一緒に、タバコ1箱とおにぎりを手渡ししてくれるそうです。

「誰も見てないところでできる本当の気配り、本当のやさしさ」を持つ素敵なおばあちゃんです。(うちのクリニックの目標でもあります)

日本女性の鏡。元町梅林(現:春鶯亭ひら)のおかみさん

こぼれ話の中で紹介した日本女性の鏡、「おもてなし、優しさ」の象徴ともいえる元町梅林おかみさん。タクシー運転手さんの話では、最近お店にでていないようです。(非常に残念)この元町梅林のおかみさん。お客さんの送迎で待機しているタクシーに、「いつもご苦労さま」と言って、自分で作った全体をのりで包んだ黒い大きめのおにぎりとタバコをいつも渡していたそうです。

バブルの時代深夜までタクシーがつかまらない時期がありました。(関内では片手に万札をちらつかせてタクシーを捕まえようとしていたそうです。)そんな時代でもタクシー運転手さんの間では「元町梅林のおかみさんに呼ばれたら優先的に必ず配車する」のが暗黙の了解だったそうで(おかみさんの人徳のなせる技)。。。「損得の関係ない人情」「人の優しい心は伝わるもの」ここ数日の凍えるような寒さの中でほんのり温まるタクシー運転手さんのお話でした。

「このビルには何で内科が二つ入っているの??」とよく聞かれるので、そのお答えを。。。

医業とは「命をあずかるサービス業」で「あそこに行けばなんとかしてくれると思ってもらえるクリニックが目標」と考えていますから、「年中無休」「24時間営業」のクリニックが想い描くクリニック像となります。
しかし残念ながら医者も生身の人間。自分も心身ともに健康でなければよりよい医療(サービス)は提供できませんのでお医者さんも休みが必要となります。

そこで考えたのが、「休まないクリニックビル」。2つのクリニックが連携し、定休日と夏季、冬季休業日をずらすことにより「いつでも相談、診療できるクリニックビル」として運営しています。

本当にあった怖い悲しいお話

横須賀の総合病院勤務していたころのお話です。12月もあと残りわずかとなったころ、50代の大腸がんの女性が入院してきました。その女性、年明け早々に手術予定でしたが、ある日突然病室から姿を消してしまいました。病院職員、家族、警察総出で裏山の神社、病院の周りの公園など、心当たりのところはすべて探しましたが見つからず年越しとなりました。

正月三が日は出番で午前中回診、午後待機でした。元旦は何事も無く過ぎた次の日の1月2日のこと。午前中の回診が終わり病院の食堂で昼食をとっていたところ、その日の看護師さん3人がやってきて、「いなくなった患者さんの夢を見た」というのです。その夢は3人とも同じ夢で、患者さんが「私は病院と海の見えるところにいます。」といった内容のものでした。病院と海の見えるところ?は裏山の神社しかなく、そこは年末何回か探しに行ったところでした。看護師さんたちはもう一度裏山を探すというので、「とりあえず夕方まで医局にいるから何かあったら連絡して」と言い残し医局に戻り雑用をしていると、「先生すぐ来てください」と先ほどの看護師からの電話。

裏山の神社に行って看護師たちの指し示す斜面を見上げると、そこにはそのご婦人が自分の腰紐を首に巻きつけ斜面の木に結ぶつけた姿。。患者さんがいたその場所は確かに「病院も見え海も見える」ところでした。
その後警察と部長を呼び死亡確認し、悲しいその日は終わりました。

患者さんの不安を取り除くことができればこんな悲しい出来事は防げたと、申し訳なく反省の正月でした。

40歳からの鉄則

高校の同級生も、初老になると、いろいろ調子が悪いところがでてきているようです。
そこで鉄則

  1. 40歳過ぎてからの頭痛は頭の中の病気を疑うべし。
  2. 40歳過ぎてからの胃の痛みは、胃内視鏡を1度は受けるべし。
  3. 2週間以上続く咳は結核、喘息、肺がん、逆流性食道炎、副鼻腔炎を疑うべし。