内科 外科 消化器内科 肛門外科 アレルギー科|横浜市都筑区のセンター北駅前クリニック

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厚生労働大臣の定める掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている医療機関です

医療情報取得加算
当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。
国が定めた診療報酬算定要件に従い、下記のとおり診療報酬点数を算定します。
○初診時 1点
○再診時(3月に1回に限り算定) 1点
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解ご協力をお願い致します。

医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DXを推進し、質の高い診療を実施するための体制整備を行っております。
■オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、診療を実施しています。
■マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
■電子処方箋を導入し、電子カルテ情報共有サービスの導入を検討しています。

夜間早朝等加算/時間外加算
当院は、平日午前9:00~12:30、平日午後15:00~19:00、土日9:00~13:00を診療時間と定めています。
厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日12:00以降・日曜日終日は「夜間・早朝等加算(50点)」が初診・再診にかかわらず適用されますのでご了承ください。
また、当院が標榜している診療時間外に受診された場合は、時間外加算(時間外・深夜・休日加算)が適用されます。

外来感染対策向上加算
当院では受診歴の有無にかかわらず、発熱患者の受入を行い、患者様に対して月1回外来感染対策向上加算(6点)を算定しています。
当院では感染対策として下記の取り組みを行っております。
■感染管理者が中心となり、職員一同院内感染対策を推進します。
■院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
■感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
■標準感染予防対策を踏まえた院内感染対応マニュアルを作成し、職員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
■感染症対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
上記対応に伴い、発熱その他の感染症を疑わせる症状を呈する症例に対して適切な感染防止対策を講じて診療を行った場合、月1回発熱患者等対応加算(20点)を算定いたします。

一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医療品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品の提供がしやすくなります。
また、令和6年10月より医療上の必要性があると認められない場合に患者様の希望を踏まえ長期収載品を処方等した場合は後発医薬品との差額の一部が選定療養費として、患者様の自己負担となります。
ご不明な点などがありましたらスタッフまでご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

情報通信機器を用いた診療について
当院では情報通信機器を用いた診療を行うにつき、下記の体制を整備しております。
■保険医療機関外で診療を実施することがあらかじめ想定される場合においては、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に該当しており、事後的に確認が可能な場所で実施します。
■対面診療を適切に組み合わせて行うことが求められていることを踏まえて、対面診療を提供できる体制を有しています。
■患者の状況によって当該保険医療機関において対面診療を提供することが困難な場合に、他の保険医療機関と連携して対応いたします。
■情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬の処方は行いません。

ベースアップ評価料
当院では、現在、国の方針として進められている賃上げについて制度化したものの中で、医療機関に対して定められた仕組みの中のひとつとなります「ベースアップ評価料」を令和6年6月より算定させていただきます。

関東信越厚生局長への届出事項
○基本診療料
・情報通信機器を用いた診療に係る基準
・外来感染対策向上加算
・医療DX推進体制整備加算
○特掲診療料
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

保険適応外料金
■診断書
・一般診断書 2,500円
・学生診断書 500円
・生命保険診断書 4,000円
■予防接種
・肺炎球菌(ニューモバックス) 7,200円【助成対象者 3,000円】
・肺炎球菌(プレベナー) 8,500円
・水痘・帯状疱疹生ワクチン 7,000円
・おたふくかぜ 5,200円
・帯状疱疹不活化ワクチン(シングリックス) 20,000円(1回)
・DT(ジフテリア・破傷風 二種混合) 4,000円
・破傷風 3,400円
・A型肝炎(エイムゲン) 7,600円
・B型肝炎(ビームゲン) 5,000円
■その他
・情報通信機器に要する費用 350円
・ABC検診 2,500円